卒業制作、設計課題、留学、ポートフォリオなどの作品における重要なポイントの違い

 

 

んにちは!

ジュンです!


今回は建築学科の設計の中でも

様々なシチュエーションがありますよね

 

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それぞれのポイントをお伝えしたいなと思います!

 

 

の僕の大学4年での一年は

就活から始まり、留学、留学先での設計課題、卒業制作

様々なシチュエーションで自分の設計作品を発表する機会がありました。

 

すごく濃密な一年でした。

 

大学4年でこのような経験を得られたので

この経験を得られて新鮮な時に

ぜひ僕が感じた様々なシチュエーションにおける

 

意識すべき重要なポイントの違い

 

お伝えしたいと思います。

 

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設計課題

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設計課題はもともと敷地や用途またはテーマが決まっているものが多いので

先生方が評価するポイントとしては与えられたテーマに対して

適切に課題を解決しているかが重要なポイントになると思います!

 

 

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留学、ポートフォリオ

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これが最大のこの一年で一番の大きな気付きでした。

 

僕は留学に行く前までで

既に自分の作品が大学で最優秀として

たくさん票をもらう事ができて

 

留学先でも

もちろん評価されるのではないかと考えていたのですが…

 

最初に留学先の大学でポートフォリオを見せると…

全く反応がありませんでした。

 

 

本当に焦りました…

 

 

英語もそんなに話せないのに

初めて会った外国の先生の反応がなかったのです。

 

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その理由として

ポートフォリオで複数の作品を見るときには

もはやほとんど文字は見てもらえずに

 

最初の作品の表紙でほぼ決まってしまうという事を

理解していなかったのです。

 

 

全ては最初の一枚だけです。

 

もちろん人によってはしっかりと見てくれる先生や会社の人も

いるかもしれませんが

 

確実に評価してもらうには

表紙が命です。

 

あなた自身も

身近で出版されている雑誌や

僕の記事を見るときも

 

最初の第一印象がほぼ決めるのです。

 

他の課題などと違うのは

まずあいてはあなたの作品を見る義理がないのです。

 

相手はただあなたの作品を見て

『美しい!』『かっこいい!』『楽しそう!』

 

という感情を持てなければまず見る気も失せるのです。

 

なので一番大事なのは

この第一印象で引き込めるか引き込めないかなのです!

 

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ぜひこれから留学する人は

気を付けてほしいと思います!

 

 

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卒業制作

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自分で敷地やプログラムを考えていくもので

敷地やプログラムがあらかじめ決まっているものではありません。

 

なので先生たちが選ぶための重要なポイントとして

 

今までにないものは

 

メタ軸:概念レベルで広がりがどれくらいあるか?

メガ軸:規模のでかさや物量などのいろいろな意味でのデカさ

(小さいところにとどまってちまちましない方がいいという意味)

 

があるかが重要なポイントになる。

 

自分で決めたテーマの面白さ

そしてその内容の深さが大切なのである。

 

これは

http://junjun-firstbrak.hatenablog.com/entry/2019/02/06/161534

junjun-firstbrak.hatenablog.com

 

 

上の記事で詳しく書いたのでぜひ見てほしいと思います。

 

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最後に

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正直ここで3つに分けて分析した

重要なポイントは

どれも全てにおいて大切なことだと思います。

 

 

かしここで僕が伝えたいのは

ある場所で素晴らしい評価を得たとしても

決して慢心せず

 

 

 

人それぞれ、シチュエーションによっても

全く評価軸が変わることもあるということを

頭においてブラッシュアップしていくことが大切なことであるという事です!

 

 

ぜひこの記事の内容を参考にしてもらって

自分の作品があらゆるシチュエーションで評価される

作品になるようにブラッシュアップしてもらえたらなと思います!

 

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきたきありがとうございました!