〖illustratorやCADで使えるPDF編〗正確な縮尺の敷地図を手に入れる方法②
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こんにちは!じゅんです!
今回は前回の「基盤地図情報ビューア」で開いた地図を
IllustratorやCADで開けるようにPDFのデータにしていきたいと思います。
↓こちらは前回のリンクです。
前回までですとまだダウンロードしてPC上に映せるようになっただけですので
実際にillustratorやCADで表示できるように
説明していきたいと思います。
またここで縮尺を指定できるのかとと不安に思う事はありません。
そこのところも、もちろん建築学科である私にとっては
大事なところであるのでカバーしています!
まず矢印のところをクリックしてください
そうすると縮尺の設定ができますので
ここは1/2000がベストです。
四角い範囲指定が出てくるので
自分の欲しい敷地図の場所を囲むように動かしクリックしてください
そうすると1/2000のサイズの図面が表示されます
ここからファイル→印刷を指定してください
他の名前を付けて保存などではできません。
下の画像のように指定をお願いします。
そしたらプリンターを選択をお願いします。
ここで重要なのがCubePDFというアプリケーションが入っているか
なので入っていなければ入れてください。
リンク貼っておきます。これは本当に簡単なので省略します。
無料 PDF 変換・作成ソフト CubePDF - CubeSoft
あとはプリンター名でCubePDFを指定して印刷の向きも横でお願いします。
それでOKを押してください。
このように表示されるので変換クリックでお願いします
これでPDFになります!
これを保存してください。
PDFのデータだとCADではただの縮尺の合っている画像と変わらず貼ることしかできないので
これをDXFファイルに変換することでCADで地図の一つ一つの線と角度の点にカーソルがいくようになるのでこの方法も
次回書いていこうと思います。
他では得られない
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-
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